ご葬儀からご法要、その他葬儀・葬祭に関することは赤坂葬祭に全てお任せください。【北海道函館市】

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ご逝去からご法要まで

6.忌中引

 式場においてお通夜、告別式、取越法要を執り行った後、葬儀でお世話になった人の労を慰める意味から、法要のお膳についていただきます。
 全員がお膳に着いたところで、喪主の挨拶があります。この席では、葬儀の世話人を主賓とし、喪主と遺族は末席をとるのが礼儀です。
 ここまで来れば、どちらも疲れていることですし、喪主は、お酌もひとわたり済んだ頃合を見計らって、お開きとするのがいいでしょう。

故人を偲びながら…。

僧侶へお礼

喪主あいさつ

 

◆仏式の法要
 法事や納骨の日時、通知の範囲などについても、早めに親族間で相談しておくと良いでしょう。
 法要の営み方は、宗派や土地などによって差異があるため、僧侶や年長者なども交えて相談されると確実です。
 一般的にお骨は初七日から四十九日までご自宅に安置し、お墓・納骨堂などに納骨します。(※現在では都合の良い日を選んで納骨する、形にとらわれない方法をとる方も増えています。)
 初七日の法要は、実際には骨上げの3~4日後にあたりますから、遺骨・遺影などは祭壇に飾ったままにしておき、僧侶にお経をあげてもらいます。
 四十九日が過ぎると、あとは百ヶ日を迎えるまで、特に大きな法要は行いません。百ヶ日で法要は一段落し、次の法要は一周忌ということになります。

 

 

 1.ご逝去~不幸がおきたら~

 2.納棺~葬儀の手配~

 3.出棺~火葬~

 4.お通夜

 5.告別式から取越法要まで

>6.忌中引